400年以上の歴史を持つ高岡銅器の一翼を担う仏具を通し、
人と人とのつながりを感じながら仕事に取り組んでまいりました。
歴史や伝統の重みにとらわれすぎることなく、
自由な感性でその技を活かしていくのが私たちのやり方です。
伝統をバックボーンに、「いま」に求められるモノづくりを続けることで、
本保に関わるすべての人に、幸せをもたらすことを願っています。